【欧州1ヶ月の旅】バルセロナ編〜サグラダファミリアとパエリア
2019年6月から1ヶ月間の欧州旅行記録 VOl.2
【スペイン バルセロナ編】
20時過ぎに空港到着だったので、ホテル送迎車を事前に予約。
バルセロナの空港はそんなに大きくないので、すんなり出てこれました。
30分かからずにホテル着。
ホテルは「ヴィラドマット(Hotel Viladomat)」
コンフォートダブル3泊で¥33,273の部屋
大通りに面したホテルで、駅からは少々離れていたが、フロントの人も親切。
長いフライトの疲れもあり、ホテル近くのミニマーケット(24時間営業)でビール、パン、ハム、チーズ、オリーブ瓶詰、野菜、朝ごはん用のフルーツとヨーグルトを購入。
(部屋はミニ冷蔵庫付きだったのでまとめ買い)
翌日朝から早速観光スタート、
事前に日本から予約したのは、サグラダファミリアのチケット(32ユーロ/名)のみ。
あとは現地で予約したり、直接窓口で購入しました。
便利だったのが「バルセロナカード」
これがとっても便利。
3日券をネットで購入後(41.40€/名)、到着後の空港で交換(ネット購入が安い)。
地下鉄、バスが無料だったこともあり、ここぞとばかり乗りまくりました。
ピカソ美術館やミロ美術館が無料だったり、カサ・ミラやカサ・バトリョの割引などがあり、お得です。
個人旅行で自由に回りたい方にはおすすめします。
この1ヶ月間、猛暑続き、とにかく暑い!
連日35度以上!
6月上旬の気候とは考えられないくらいの暑さ。湿気がないので何とかなったが、1日中外を歩き回っているので、あっという間に日焼け・・
バルセロナのシンボルとして世界中から観光客が集まっているので常に行列ですが、
30分も並ばずに、印刷したバウチャーを機械で読み取ってもらい、
荷物検査を受け、いざ中へ。
東側の生誕のファザードか西側の受難のファザードのタワーどちらかに入場できるチケットだったので、私たちは東側の塔へ登ることに(エレベーター)。
とても複雑な装飾で、一つ一つに意味が込められているのが感じられました。
2026年に完成と言われているので、絶対もう一度訪れたい場所です。
◆スペインといえばこれ!名物パエリアとサングリア
スペインといえば美味しいごはん!
ただし、そんな贅沢はできない旅行なので、美食三昧とはいきませんでしたが、
とりあえず本場のパエリアだけは食べようと、お店を探すことに。
ネットでいくつか探し、見つけたのがここ。
「XATIVA LES CORTS」
C/ Bordeus, 35 08029 Barcelona
https://www.grupxativa.com/en/
バルセロナに3店舗ほどあるそう。
地元の家族ずれが何組かいただけで並ばずに入れました。
(時間が17時頃だったので早かったのかも)
スタッフも気さくで、お兄さんが丁寧に教えてくれました。
ムール貝とエビのパエリアとイカスミのパエリアの2種類を注文。
あっという間に完食、パエリア2皿とサングリアのデキャンタで59ユーロくらい。
日本でも美味しいスペイン料理は食べられますが、やっぱり本場の味って感じでした。