【欧州1ヶ月の旅】ワルシャワ観光 ショパンと美味しいポーランド料理
2019年6月から1ヶ月間の欧州旅行記録 VOl.14
ワルシャワ観光編
クラクフから列車でポーランドの首都ワルシャワへ
第二次世界大戦では壊滅状態になったものの、その後市民の尽力により見事に復旧を果たし、世界遺産にも登録されました。
綺麗な街で人も優しい、親日家が多い国なのを肌で感じます。
美人さんもたくさん♫
■王宮
■バルバカン砦
ワルシャワ旧市街を取り囲んでいた城壁の一部が、現在も残っています。「バルバカン砦」は牢獄や火薬庫として利用されたそう。
赤レンガのとんがり屋根がかわいらしいです。
■絶品ポーランド料理 「ピエロギ」
ポーランドの餃子「ピエロギ」を食べにレストランZapiecekへ。
サワークリーム入りのスープタイプと香草たっぷり焼きタイプも、
パンを器にしたスープもすべて絶品。(ビールも!)
ワルシャワには移住できるなぁ。。
時間がずれていたので空いていました。店員の長身の美人お姉さんも優しかった。
■カルメリテ教会
第二次世界大戦中に破壊されなかった教会の1つで、豊かなバロック様式の装飾が施されています。大統領官邸の隣にあります。
■ショパンゆかりの地
偉大なる音楽家ショパンはポーランドで生まれました。
とりわけ首都のワルシャワはショパンにゆかりの深い土地です。
ショパンが学んだワルシャワ大学の門には「フレデリックショパンは1817年から1827年までワルシャワ大学のキャンパスで暮らし、学んだ」とのプレートが掲げられています。
ショパンはパリで亡くなりましたが、自分の亡骸をポーランドに戻してほしいと遺言を残しました。政治的な理由でそれは叶いませんでしたが、心臓だけはワルシャワへと運ばれ、聖十字架教会に安置されることとなったそうです。
今回は訪れることができませんでしたが、ワルシャワ郊外にある彼の生家は、現在、ショパン博物館として一般公開されています。
ワルシャワは街も綺麗で、親日家が多く、ご飯も美味しい。
大好きな街になりました。
欧州1ヶ月の旅 憧れのアイスランド編へ! vol.15に続く。