【欧州1ヶ月の旅】アイスランドドライブ旅 ホプンからへヴァトナヨークトル氷河国立公園近郊散策しヴィークへ
2019年6月から1ヶ月間の欧州旅行記録 VOl.20
アイスランド1周のドライブ旅は9泊の予定。
アイスランドドライブ旅6日目、ホプンを出発し、ヴィーク(Vik)へ。
途中「ヴァトナヨークトル氷河国立公園」「エルドフロイン」「スヴァルティフォス」「レイニスファラ」に立ち寄ります。
今回の旅行の目的の1つでもあったパフィンと呼ばれる鳥を見にインゴゥルフスヘイジにも寄ったのですが、残念ながらツアーの催行の時間が合わず、見学することはできませんでした。
足場の悪い砂の上を通るので、ツアーに参加するしかありません。
(トラクターのような車で行くようです)
一見ペンギンのように見えるこの可愛らしい動物の正体は、アイスランドを中心に北大西洋と北極海に生息する鳥です。
ぜひ再チャレンジします!
■ヴァトナヨークトル国立公園
アイスランド最大の氷河で、ツアーのたくさん出ています。
6月下旬だったので、氷河の洞窟ツアーは参加できませんでしたが、
次は必ず冬に訪れたいです!
そんなわけで、私たちが参加したのは水陸両用車で20分ほどのクルーズツアー。
ガイドさんの説明を聞きながら、実際の氷を持たせてくれたり、
食べる用の一口サイズの氷をくれたり、自然のアザラシを見つけたり、
十分楽しめました。
■不思議な世界「エルドフロイン Eldhraun」
火山の大噴火によって一面溶岩となった大地に、緑の苔がびっしり生えた平原。
大地が波打っているようで異様な光景でした。
■スヴァルティフォス Svartifoss
「黒い滝」を意味するスヴァルティフォス、多数の六角形の柱が焚き口からぶら下がっているような形状、水圧で岩壁が下から削られてできたもの。
■黒い砂と石のビーチ「レイニスファラ Reynisfjara」
レイニスドラゥンガルという六角形の玄武岩の石柱も見所。
多くの野鳥が生息するスポットですが、ここでもパフィンには会えず。。
美しい海岸線と壮大な氷河魅力のエリアでした。
翌日はスコゥガフォスやセーリャラントスフォス、
飛行機の残骸を見に「Solheimasandur Plane Wreck」、ゴールデンサークル観光後、
宿泊地レイクホルトを目指します。
欧州1ヶ月周遊の旅、vol.21へ続く。