【2020オススメ商品】ほぼ日ストアで「BIWACOTTON（ビワコットン）」マスクを購入した感想
轟木節子がつくる、気持ちのいい服。
「BIWACOTTON（ビワコットン）」マスクを使ってみた。
2020年６月から、新登場のこの商品、ほぼ日WEBストアではすでに完売してます。
（8月に再販予定）
コロナの影響でマスクが手放せなくなりましたが、
日本の蒸し暑い夏、本当にしんどいですね。
このマスクはそんな夏を乗り越えるのに大変たよりになるアイテム。
■色
白と杢グレーの２色
■金額
同色2枚セットで3,520円（税込）
■素材
本体 ：綿100%
耳かけゴム ：ポリエステル、ポリウレタン
ノーズワイヤー：ポリエチレン
■重さ
10gサイズ：
■本体
タテ 9.5cm（伸ばしたとき17cm）×ヨコ17cm
ゴム 25cm
■原産国
日本
触れてみると、さらさら、しゃりしゃりとした、
あんまり経験のない、でも気持ちのいい感触。
そして、両端を持ってちょっと伸ばすと、
えっ！ 綿100%でこんなに伸びるの？と、びっくりするくらいの伸縮性。
肌離れがよくて、軽くて、伸びちぢみするこの布、
「BIWACOTTON(ビワコットン)」といいます。
ビワコットンは、江戸時代から続く伝統的な織物、
「縮」（ちぢみ）がルーツです。
琵琶湖西岸のまち、高島で織られるこの布は「高島ちぢみ」とよばれます。
独特な手法で織られる高島ちぢみは、表面に波のようなちぢれがあって、
表面がデコボコしています。
だから肌に触れる部分が少なく、汗をかいても肌にはりつかず、
通気性も良いので、蒸し暑い日本の夏でも
涼しく過ごせる、知恵のある布地です。
この特徴は高温多湿の日本の気候にぴったり。
形はスタンファードなプリーツ型、
ノーズワイヤーを使う立体構造なので、マスクと口の間に空間ができ、
息を吸った時に口に張り付かず、非常に呼吸がしやすいです。
これを使ってから使い捨てのマスクには戻れません。
長時間マスクを付けていても肌にも優しく、本当にオススメです。
再販されたらぜひ使ってみてください！
https://www.1101.com/store/todoroki/biwacotton/index.html
※注意事項
医療用のマスクではございません
多機能タイマー 「ティックタイム/Ticktime」を使ってみた
2020年５月にクラウドファンティングで購入した多機能タイマー「ティックタイム」を実際に使ってみた感想です。
オン・オフボタンを押す必要がなく、使いたい時にいつでもさっと使えます。
■使い方
六角柱の本体を倒して置くことによって、タイマーが自動的にスタートします。
6パターンを自分好みに設定することができるので、1秒を無駄にすることはなく、時間を活用できます。
アラーム音は調整ができ、ライトで通知を行うマナーモードもあるため、学校やオフィスなど静かな場所でも使えます。
また、ストップウォッチ機能も備えており、六角形の面を上にする形で置けば、自動的にカウントがスタート。99分59秒までの時間計測が可能です。
■大きさ
4.5×4.2×4.8cmのサイズに重量58gというコンパクトさで、ポケットやバッグに収まるので、持ち運びに便利です。
■充電
充電はMicro USB経由で行う。約3時間の充電により、10時間前後の使用が可能。
仕事や勉強だけでなく、ジムでのトレーニングやゲームなど様々な場面で活用することができます。
マグネットがあるので、冷蔵庫や流し台にもくっつけて使用できます。
料理中で手がふさがっている時も、簡単に時間が計れてとっても便利です。
（ただ磁石の強度が弱め）
会議、スピーチ、お子様の宿題時間を測れたり、
ありそうでなかった時間管理に適したタイマー、ぜひ使ってみては。
映画館でジブリを。「風の谷のナウシカ」
「#一生に一度は映画館でジブリを」のキャッチフレーズの元に、スタジオジブリ作品『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』が全国の映画館で上映決定！
今回は1984年に公開された宮崎駿監督の長編アニメーション映画「風の谷のナウシカ」を観賞。
コロナの影響で座席も左右前後に人がいないので、ゆっくり鑑賞できます。
今まで何十回と見てきましたが、36年も前の映画とは思えないほど、音楽・映像すべてが本当に素晴らしい！
オウムも迫力満点です。自宅では絶対に味わえません。
音響設備の良い映画館で鑑賞するのがオススメです。
「火の7日間」という最終戦争から1000年後の世界、汚染された大地・巨大化した虫たち、猛毒ガスで覆われた「腐海（ふかい）」が広がり、マスクをつけないと5分で肺が腐ってしまう。
綺麗な土と水の中では腐海の植物たちも毒を出さない。。
そんな森と虫を守ろうとする、ナウシカ。
それに気がつかない人間たちは腐海を燃やそうとする。
毎年のように発生する自然災害、昨今のコロナウィルス、令和の時代にも全く関係ないとは言えない状況。
人間の無力さ、自然の強さがことごとく描かれた、素晴らしい作品。
この機会に映画館でご覧になってみてはいかがでしょうか。
